皆さんこんにちは!今現在IT企業で働く社会人3年目です!
何を隠そう私は大学時代2回留年して卒業しました!周りには大学院を出たということで話を通しています。。ちなみに大学のレベルは早慶、MARCH当たりの理系です!
留年する人はどういう人なのか興味ある人は別記事をご覧ください。
皆さんの想定と異なる留年の主な原因があると思います
【大学留年】2回留年の1週間の生活 – 留年生の苦悩 (2ryuunen.com)
大学留年する人の4つの共通点 – 留年生の苦悩 (2ryuunen.com)
みなさんの周りのは留年した人がいますか?
留年している人がどういう生活をしていたか就活はどうしていたか
興味があると思います
・留年して就活に不安がある人
・留年しそうで就活に不安が少しでもある人
・留年が多い大学に通ってる人
上記に当てはまらない方はこの記事が役に立たない可能性があります。。
この記事は2留の私とその周りの他留した人の就活について
まとめています。嘘は一切ありません。事実のみです。
1.留年生の就活は大変?
留年生の就活は大変そうなイメージがありますよね?
では実際はどうでしょうか?
1.1 留年のことは就活で聞かれる?
実際私は留年したときにはじめに思ったのは就活で苦労しそうと思いました。
結論からいうとあまり関係ないと思います。
私は2回も留年して就活をしましたが、面接で留年のことを聞かれたことは
1回もありませんでした。
もしかしたら内心で留年しているのかと思ってた面接官はいるかもしれませんが
面と向かって聞かれることはほぼないです。
留年したことを就活で聞かれることは意外にもあまりないんですよね
周りの他留生も聞かれたことがないと言っていたので基本的に聞かれることは
ないと思っています。
万が一聞かれた場合、明確な理由がある場合(留学していた、病気で休学)以外は
正直に答えることをお勧めします。
Q:面接官に万が一留年の理由を聞かれた場合は?
A:正直に留年した理由を回答したほうがいい
面接官もプロなのでうそをついている見破らてしまうケースが多い
→失敗をしてしまうことはしょうがないです。嘘を隠す人間より自分の失敗と向き合える人間を採用したいと思うのが採用側の意見です。
私自身も本当のことを言うようにしてから目に見える形で面接官の反応が変わったと感じました
私は大学時代情報学科で、プログラミングを勉強してましたが
はじめは全く興味が湧かず、プログラムのコードを写して勉強してました。
しかし、複数回受講し、プログラムによってシステムが動作していることの
面白さに気づき、IT業界を志望することにしました。
正直な話をすることによって後の話に説得力が出てくる
→赤線部分の説得力がある
具体的な話を混ぜるとさらに説得力が増します
具体的にはjavaで問い合わせフォームの画面を作った時に画面で入力した情報がDBにデータとして入るところが面白いと感じ~
面接では基本的に嘘をつく必要はないです。
正直社会人になって思いますが、留年してようが、大学で好成績をとってようが、部活で頑張っていようが、サークルで幹事長をやっていようが、あまりプラスにもマイナスにもなりません。
唯一、大幅プラスとなるのは面接先の業界の長期インターンに行ってたなどはかなり好印象な気がします。
留年したからといってすべてが終わるわけではないです。
むしろ、今となっては親には申し訳ないですが留年してよかったと心から
思っています。
2.留年で悩んでる人へ
人生多少イレギュラーな道をたどった方が成功したときに美談になります。
順風満帆で成功よりも波乱万丈からの成功の方が聞きませんか?
つまり、あなたが将来成功することにより留年は最高の笑い話で
人生を語る上で最高の調味料になります。
留年したからといって人生が終わるわけではない
大事なのは留年した事実ではなく留年した後に何をしたか
コメント