こんにちは!大学時代2回留年して現在IT企業で働く社会人4年目のサラリーマンです!
この記事をみている人はおそらく社会人3年目前後、年齢は20代の人が多いのでないかと思います。
今回は社会人3年目前後でやっておいた方がい事を紹介したいと思います。
社会人3年目っておそらく以下のような感じではないでしょうか?
- 仕事に慣れてきた
- 仕事に行くのが嫌になるor何も思わなくなる
- やる気がなくなる
- このままでいいのか考え始める
おそらく入社当初はやる気に道あふれていた方も段々とやる気が無くなってくる頃ではないかと思います。
ではそんな時期にやっておくべきことを考えてみましょう。
1.自分の状況確認
何をするにしてもまず、状況を確認しないと始まりません。救急隊の人救急車できた時にまず状況を確認します。何があってこのような状況になったのか、年はいくつか、いつからこの状況なのかなど
まず状況を整理することが如何なる状況でも大事です。
なぜ社会人3年目でそれをやる必要があるのか?
それは以下の理由があります。
- 一般的に転職の目安が3年働いてからだから
- 3年である程度業務を理解できるようになる
- これより先になると決断が難しいことがある
そして自分の分析を行いますが、以下を実施します。
- 自分が入社時と比較して何ができるようになったかを分析する
- 自分が今の業種で働きたいか他の業種だったら何がしたいかを考える
- その上で自分に足りていないものを考える
- 自分がどういう人生を考えるかを考え直す
Step1 まず自分が仕事で何ができるようになったか考える
なぜこれを考える必要があるか説明します。自分が3年仕事してきて実際業務的に何ができるようになったかがそれが武器になります。今の会社で仕事を続けるにしても他の会社で仕事をするにしても、違う業種で仕事をするにしてもです。
他の人ができなくて自分ができることは企業にとっては大切にしたいものです。
Step2 自分がしたいことを考え直す
ここのステップが非常に大事なのですが、3年間仕事をしてきて自分がやりたいことはやれてますか?仕事をしてみて自分が向いていることや自分が大切にしていること(残業が少ないところがい、給料が高いところがいいなど)がわかってきたと思うので、それを踏まえて自分が今の会社で働き続けたいか、同じ業種の違う会社で働きたいか、それとも全く違う業種では働きたいかを考える必要があります。
人生の分け目だと思って真剣に今の状況とこれからのことを考える必要があります。
ここでよく考えずにずっと同じ会社でダラダラ働いて気付けば定年となってしまったら悲しいですね。一生後悔してしまうかもしれません。
自分の中で自分が言ってる意見に耳を傾けてみましょう。
Step3 自分がやりたいことに対して足りていないものを考える
ここまで考えたら自分の将来の方向性に向けて必要なものを考え今足りていないもの(資金、資格、能力等)を整理しましょう。
例えば能力が足りていない場合はどうしたらその能力が身につくのか、今の仕事をやっていて能力が身につけばいいですが、もしかしたら転職して別の会社に入らないとその能力がつかない可能性もあります。
自分の今の状況から自分が必要なものを整理しましょう。
色々書きましたがまとめると自分と見つめ直す時間を作ることが大切です
順風満帆な生活を送っている人がいれば良いですが、多くの人は自分の現状に満足していないと思います。
人生をやり直すのに遅いということはありません。昔やっとけばという考えは捨てて今この瞬間から頑張りましょう。
何かを始めようとするときに今が1番早いタイミングです。
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