【SEからコンサルへ転職】面接の際に気を付けた方がいいこと3選

こんにちは!大学時代2回留年して現在大手IT企業で働き、最近コンサルの会社に転職活動をし始めた4年目の社会人です。

SEやSierからコンサルの会社に転職しようとしている人は結構いると思います。私もその一人のなのですがコンサルの会社を何社か面接を受けて注意べき点と気を付けた方がいい点などをまとめようと思いました。このまとめに関しては、実際のコンサル会社受け、面接官からのフィードバックをもとにしているので、かなり参考になると思います。

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1.SE(Sier)からコンサルの転職の難易度

SE(Sier)からコンサルへの転職を目指す人は少ないと思います。

では実際コンサルへの転職は現実的なのか?答えはYESです。

理由としては以下があります。

ポイント

①コンサル業界でITの部門が増えていること

②コンサル業界自体で人手不足になってていること

コンサル業界でもIT業界での経験者を求めている傾向があり、SEで働いててコンサル業界への転職を考えている人はチャンスです。

2 コンサルの面接で聞かれること

コンサルの面接で聞かれることも基本的には通常の面接と同様です。

面接で聞かれること

今までどういう業務をやってきたか

自分の強み・弱み

転職理由は何か?

良く聞かれるのは上記が多いです。

一般的な面接で聞かれるようなことで、自分の思った通りに基本的に話せばいいと思いますが、何点か注意するべきことがありますので、それを紹介したいと思います。

2.1 面接の際に気を付けること① 受け答えに関して

個人的に私が面接で落ちてしまった企業のフィードバックで言われたのが、相手が求めている回答を簡潔に話すということが出来ていなかったと言われることが多かったです。

面接では基本となるようなことですが、面接中出来てなかったことがあったなと振り返って思いました。

相手が聞いてきたことに対して、まず結論から話すことや話している最中に本題から逸れてしまうことが多く、それが原因で落ちてしまったケースがありました。

特にコンサル業界では、説得力のある回答や話し方などを意識する必要があり、コンサル業界を目指すならかなり意識する必要があります

自分が話す量が少ないくらいがちょうどいいと思いますので、そこは面接中や普段の業務から意識してやっておいた方がいいと思います。

ポイント①

受け答えは相手が求めている回答を簡潔に話すこと

2.2 面接の際に気を付けること② 愛想

コンサル業界といえど元気で愛想がいい人が重宝されます。無理をして元気にというわけではなく、はきはきと受け答えをするのは意識したほうがいいでしょう。

はきはきとした受け答えは自信があるようにも見えます。

自信がないような人がコンサルの業界で働いているかというと答えはNOです。

ポイント②

自信を持って愛想があるようにする

2.3 面接の際に気を付けること③ 嘘をつかないこと

最後の点は面接の際に嘘をつかないことです。

コンサル業界の特化した話ではないですが、面接官もプロなので大体の嘘を見抜くことが出来ます。

変に嘘をつくと面接官にばれて、それだけで落とされる原因になります。変に嘘をつくくらいなら自分のマイナスになるとしても正直に話した方がいいと思います。

例)休職してる方は休職理由など

ポイント③

自分のマイナスになるとしても正直に話した方がいい場合がある

3 まとめ

以上でコンサル業界で面接する際に気をつけたほうがいいことまとめでした。

私も現在転職活動中ですが、いまがコンサル業界への転職がしやすいというのは面接を受ける中でも聞いています。IT業界からコンサル業界への転職を考えている人はぜひ私と一緒に頑張りましょう!

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