何を隠そう私は大学時代2回留年して卒業しました!周りには大学院を出たということで話を通しています。。ちなみに大学のレベルは早慶、MARCH当たりの理系です!
1.はじめに
目次
みなさんは大学を留年したというとどういうイメージが湧きますか?
多くの人遊びすぎで留年をしていると思うのではないでしょうか?なかには留学をして意識の高い留年をしている人もいますがかなり珍しい印象です。
もちろん飲み会やサークルなどで留年するケースもありますが、意外にも多くの人はそれに該当しないです。。
では留年の原因をみていきましょう
2.留年原因
留年原因で多いものを紹介しますが、こちらはわたしの大学の学科で留年していた約20人ほどを対象にしています。大学や学科によっても結果が違う可能性があるので、あくまで参考におねがいいたします。
学科は情報系の学科に所属していました。平均的な理系のイメージの人が在籍しているイメージで問題ないです。
留年する多くの人が、授業に出席しないことが主な原因ではあります。授業に出席できない理由を今回は3選紹介します。
別記事で留年しやすい学科も紹介しているので参考にしてください
2-1.留年原因① バイト
一つ目はバイトです。
遊ぶお金を稼いだり、学費を稼いだりするためにバイトをする人は多いですね。
特にバイトが楽しかったり、バイト先が好きな人は多くバイトを入れたりする傾向が強いです。
私が経験した中で留年危険性バイトは以下です。
- 居酒屋
- カフェ
- コンビニ
理由はそれぞれ以下です。
居酒屋は夜遅くまで営業していて従業員同士で仲が良いケースが多いため、一番危ないバイトです!
カフェは意外かもしれませんが、従業員同士でかなり仲良くなるケースが多く、大学の友達よりもバイトの友達となるケースがあり、大学の授業をさぼってしまうことがあるみたいです。
ちなみに私はカフェでも居酒屋でも働いてましたが仲の良い友達はできませんでした!!泣
コンビニも夜勤が時給が高くて、24H営業なので大学生が夜、場合によっては朝までバイトすることが多いです。その結果授業に出れなくなってしまうことが多いです。
特に夜遅くまで働いたあと大学に向かうというのが難しくて授業を欠席してしまうことが多い印象です。
2-2.留年原因② 大学に不満がある、友達がいない
2番目は大学に何かしらの不満があったり、大学に友達がいないケースです。
少し話を分けて大学に何かしらの不満があるケースから紹介します。
大学に不満がある人は多くに入学のタイミングで不満を持っている人です。
なぜせっかくの入学時に不満があるのかというと、自分の志望している大学に入学できず、行きたくない大学に行ってる人が多いです。
その結果自分は行きたくない大学に行ってるという側面と通っている学生より頭がいいという思い込みから大学に行かないことにつながります。
自分もこのタイプでした。。文句を言っても変わらないので今の環境を楽しむがベストですね。。
もしこれに該当する人がいたら、今の置かれている環境で精いっぱい楽しむことをお勧めします。
どんな環境でも楽しむことができる人が一番強いです。これは社会に出ても必ず必要な能力です!
2-3.留年原因③ やる気がない、活力がない
私の周りで一番多いと思う理由はこちらです。
どういうことかというと授業に行くのがただただめんどくさくて行かないなど特に予定があって休むとかではなくだるいから休むようなケースです。。
私もよくありましたが、一回起きるべき時間に起きはしますが、眠いから、だるいからの理由で寝ます。
そのとき私の心理としてはこのようなことを考えています。
- 授業5回は休めるし今日はまだ休める。。
- 2限から行こう。。あ、でも昼挟むから3限からでも。。
- ちゃんと髪セットした状態でバイト行きたい。。授業休んで万全の状態で行こうかな。。
これも結局留年原因②と繋がると思っているのですが、自分が行きたかった大学でないから行く気が起きない。。
私は無気力留年と呼んでいるのですがこれが個人的には一番多いと思います。
別記事の留年生の1週間でも週間の生活を紹介しています。
◆まとめ
- 営業時間が遅くまでやっているバイトや過剰に仲が良いバイトは少し注意!
- 自分が入った大学を精いっぱい楽しむ!
- 無気力が一番よくない!なんでもいいから楽しめるものを見つけよう!
最後に
私は正直、バイトして留年、飲み会やりすぎて留年、サークル行き過ぎて留年。
このパターンに関してはいい留年だと思っています。
バイトをすれば、思い出やお金が残るし、飲み会やサークルをすれば友達や思い出が残ります。
ただ無気力の留年は虚無感がすごいです。。これは経験した私だからこそ言えます。
何かをしてての留年は後で振り返るとよかったと思えるものになるはずです!
なんでもいいので夢中になったり楽しめるもの、場所などを見つけてみましょう!!
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