【多留】2回留年した人が大手IT企業から転職活動

何を隠そう私は大学時代2回留年して卒業しました!周りには大学院を出たということで話を通しています。。ちなみに大学のレベルは早慶、MARCH当たりの理系です!

今回は、以下の方向けに記事を書いています。

  • 大学留年してしまった人
  • 2回以上留年して将来に不安がある人
  • 留年してしまいそうで怖い人

過去にも留年生の特徴をまとめた記事も書いてます。

はじめに

著者N
著者N

みなさんは留年と聞くとどういうイメージを持つでしょうか?

もちろんいいイメージは持たないと思います。皆さんの身近には留年生はいますでしょうか?

実際留年したか留年を経験した人が周りにいないと留年生がどういう生活を送っていたか、卒業後はどういう生活をしていたかはイメージがつかないと思います。

留年生の卒業後は別記事でも紹介しています。

留年は実際マイナス部分ももちろんありますが、意外と悪いことばっかりじゃないというのが事実です、なんなら良いこともかなりあると思っています。

留年したみなさん!絶望しないでください!

私も過去は絶望を経験した一人ですが、この経験は必ず将来なにかしらに役に立ちます。

留年生でも新卒でも大手企業に入れる?

就活の話は別記事でも詳しく紹介しています。

多留生の就活留年生が大手企業に入る方法の記事でも紹介しています。

結論としては入れます。しかも思ったよりも簡単に!

詳しい方法は上の記事を見ていただきたいですが、企業側は留年生かどうかというよりはこの会社に入ってほしいという人材を探しています。

大学時代に何をしていたかなどは極論どうでもいいのです。

社に入った後成長できる人間を欲しているので誰にでもチャンスがあるとも言えます。

  • 留年したとしても大企業に入れるチャンスは全然ある

留年が転職活動に与える影響

まず言い切ります。ほぼ全く関係ないです。

私は大手企業で働いてて、別のSIerの企業やコンサルの企業を今受けて3社内定をもらいました。

新卒の時より、留年のことはなぜか聞かれましたが、ほとんど関係ないと思います。

理由としては聞かれた2社で内定をいただいてるからです。

留年の理由を聞かれた際は正直に答えました。

私は情報系の学科でしたがプログラミングが本当に嫌いでした。パソコンを開くのもめんどくさいと思うレベルで大学3年まで過ごしました。

留年してからプログラミングが好きになったと言いたいところですが、そんなことは全くなく今の会社に入社しました。

筆者N
筆者N

大学でプログラミングを学んでた時は吐きそうになるくらい嫌いでした

私が少し興味を持ち始めたのは、入社して半年くらいでした。結局入社当時はプログラミングが苦手意識を持ったまま半年たち始めてコーディングをすることにな、はじめは毎日吐きそうになりながらも本当に少しずつ、ネットで調べたり、上司に聞いたりして進めてました。

コーディングを初めて2か月たった時に自分が作ったものが動き始めたときにはじめて少し楽しさを感じました。

実際はこんな詳細には話してませんが、自分の経験をそのまま話しました。

その結果、無事内定をもらうことができたので、ある程度はよかったのだと思います。

長くなりましたが、転職で聞かれる留年の話は一応の確認か話の引き出しだと考えるのがいいと思います。なので聞かれたときは変に身構えずに回答しましょう。

転職において留年の経験は皆無です。それも当然です。

転職でほしい人材というのはスキルがある人間です。言い換えれば即戦力で仕事ができる人間です

それに留年しているかしてないか関係あるでしょうか?

前の会社でどんなことをやってどんなことができる人間なのかを企業としては見たいはずです。

転職で重要なことは以下サイトでも紹介されていたのでご参考に。。

転職の軸とは? こだわり条件を整理して優先順位をつけよう |転職ならdoda(デューダ)

  • 転職に留年は全く関係ない
  • 転職で採用されるのは今まで働いてきてスキルを身に着けている人

転職活動で大事なこと

転職活動で大切なことでよく言われるのが自分がやってきたことをアピールすることといいます。私もこれは非常に重要なことだと思ってますが、アピールするのはとても難しいことだと思います。

自分のアピールをすることに関しては①まず自分にアピールできることがあること②自分にアピール能力があったうえでそれを伝えることができることの2点になります。

極端な話、あなたがいくら優秀だったとしても伝えることができなければ意味がないのです。

働きながら転職するというのはかなり難しいですが、せっかくなら楽しみながらできればいいですね。

山登りも山頂についたときのみ感動する人より、その途中の景色を楽しめる人のほうがより高い山に登れると思います。辛いこともあると思いますが、その過程も楽しみながら転職活動をできるといいですね。

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