【コンサルへの転職】SE(Sier)からコンサルへの転職が向いている人3選

みなさんこんにちは!大学時代2回留年現在大手IT企業で働きながらコンサル会社に転職活動をしている4年目の社会人です。

今回はSE(Sier)からコンサルへの転職が向いている人について紹介したいと思います。

私も現在、コンサルの会社の面接を受けたりと絶賛転職活動中なのですが、その活動の中で面接官から聞いた話や実際コンサルの会社で働く方、IT→コンサルの会社に転職した方に聞いた話をもとにしております。

1 SE(Sier)からコンサルの会社には転職可能?

まず前提の話ですが、そもそもSEからコンサルの会社には転職なのか?答えはYESです

別記事でも紹介しているので、詳細は別記事を見てもらえればと思いますが、現在コンサル業界でもITに力をいれようとする動きが業界全体であり、今までよりコンサル業界への転職自体のハードルが低くなっています。

【SEからコンサルへ転職】面接の際に気を付けた方がいいこと3選 – 留年生の苦悩 (2ryuunen.com)

2.1 コンサルへ向いている人① ストレス耐久

個人的には一番大事だとは思っています。コンサル業界は他の業界と比較すると残業時間も多く、心身共に負荷が大きいのも事実です。

終電に間に合わないことも珍しくなく、過酷な労働環境であることは事実です。

その中で自分が耐え抜くことが出来るか、心がやむことなく働けるかというのは考える必要があります。特に外資系のコンサルでは周りもかなり努力をしているケースも多く、体力的にも優れていることが必要です。

今までの労働環境が残業時間も少なく、ホワイトである場合は自分が過酷な労働環境で働くことが可能なのかを考える必要があります。残業時間は45時間を超えるくらいを想定して入社した方がいいと思います。

ポイント①

過酷な労働環境に耐えられるメンタルを持っている人

2.2 コンサルへ向いている人② 年収UPしたい人

2つめは年収UPしたい人です。コンサル業界は年収が高い傾向にあります。

以下ではコンサル業界が平均年収が1316万という結果も出ていてIT企業と比較すると2倍程度業界としての年収が違うことが分かります。

コンサル業界の平均年収ランキング(日系・外資系ファーム別)|役職別のベース年収も紹介 | 就職活動支援サイトunistyle (unistyleinc.com)

自分の今の年収に満足していなくて、過酷な労働環境に耐えられる人はコンサル業界への転職を考えてみてもいいかもしれません。

年収UPは魅力的ですが自分が病んでしまうと本末転倒なので自己分析をして自分が働くうえで何を大切にしているかを考え直して転職活動をしましょう。

ポイント②

年収UPをしたいと思っている人

2.3 コンサルへ向いている人③ コミュニケーション能力

最後はコミュニケーション能力が高いと感じる人です。

どこの業界でもコミュニケーション能力は必要だと思いますが、コンサル業界でのコミュニケーション能力は少し他業界より洗練されたものになります。

コンサル業界でいうコミュニケーション能力とは、相手に伝えたいことを端的に伝える能力だったり、相手が言っていることの意図をくみ取る能力だったりします。

実際面接のなかでも面接官に見られる能力で私は、長々と話したことによって落ちてしまったことがありました。その他のところで評価されててもその点がかなりマイナスとなってしまったようです。

この能力はコンサル関連の本にも書いてあったりするので、そちらを参考にしてもらえればいいと思います。

【保存版】コンサルタントに転職したいなら読むべき本12冊 (talisman-corporation.com)

自分の思っていることを端的に伝えることが苦手だったりする人は特に気を付ける必要があります。本を読んだり、日ごろから意識することによって改善できる点なのでコンサル業界への転職を強く考えている人は意識してみて下さい。

ポイント③

論理的な説明を端的にできたり、相手の話の意図をくみ取ることが得意な人

3 まとめ

今回はSE(Sier)からコンサル業界への転職が向いている人に関して記事を書きました。私も現在転職活動中なのでぜひコンサル業界への転職活動を考えている人は一緒に頑張りましょう!!

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