【SE辛い?】IT企業勤務5年SE(システムエンジニア)、Sierの辛いところ3選

何を隠そう私は大学時代2回留年して卒業しました!周りには大学院を出たということで話を通しています。。ちなみに大学のレベルは早慶、MARCH当たりの理系です!

今回は以下の方向けに記事を書いています。

  • IT企業に就職をしようと考えている人
  • IT企業に転職を考えている人
  • IT系に興味がある人

上記の方向けに書いてる記事になっています。

IT系の職種の人はどういうは働き方をしているか興味がある人にも読んでほしいです!

SE(システムエンジニア)とは

みなさんはシステムエンジニアと聞いてどのようなことをしていると想像しますか?

多くのひとはパソコンをカタカタしていてプログラミングとかをしていると想像するのではないでしょうか?

そのイメージは大体あってます。。実際パソコンをカタカタしている時間は多いです。

しかし、いわゆる上流工程を中心にやっている人は会議の時間も多くなります。

著者N
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1日のうち半分が会議の時間ということもざらにあります

会議では人に説明をしたり、わからないことがあれば質問したり人と会話することも多くあります

人と話すのが苦手だからSEを目指すというのは国語が苦手だから理系にするくらい危険なのできをつけましょう。

  • SEは想像より人と会話することが多い

SEの辛いところ① 覚えることが多い

まずは覚えることが多いことです。これは圧倒的にほかの業種より多いと思います。

理由としては2つあると思っています。

理由

そもそもIT界に専門用語が多い

②IT業界が日々変化してて単語が日々増えている

この2点が主に理由だと思っています。

著者N
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私は5年たったも毎週新しい単語を聞いていて調べたりしています

悪い言い方をすれば覚えることが多いですが、よく言えば毎日新鮮な情報を仕入れることができるとも言います。

新しいことを勉強するのが好きな人には苦にならず、むしろ最適な職種といえると思います。

  • IT業界は覚えることが多い
  • 新しいことを学ぶことが好きな人には最適かも

SEの辛いところ② 時期によってかなり忙しい時がある

これはIT企業に限ったことではないと思いますが、IT業界はそれが特に顕著な気がします。

理由としてはIT業界は主なお客さんが企業で納期(決まった期限)までに成果物を納品する必要があります。その納期までに成果物を納める必要があるので、納期前は忙しくなるケースが多くなるのです。

著者N
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私もいつもは20時間くらいの残業時間ですが納期前は80時間程度残業することも普通にありました

以下のサイトでは23時間の残業時間とありますが、金融系の部署とかだと平均30時間を軽く超えるケースがあるので注意が必要です。

エンジニアは残業時間が多い?日本の平均残業時間や現在の残業規制を解説! (freelance-start.com)

  • 時期によって残業時間が多かったり、休日出勤などがある

SEの辛いところ③ 一つのミスが大きな損失となることがある

三つめは自分のミスによってシステム障害など大きなミスにつながることがあることです。

これは責任感の重さにもつながりますが、自分の一つの見逃しや一つのコーディングミスによって賠償金につながるケースがあります。

某メガバンクのシステム障害にも文句を言えなくなることでしょう。。

著者N
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責任感がある人や細かいところに気づけたりする人は向いてる可能性が大です

ちなみにシステムがリリースされるのは大体深夜が多いのですが、(理由はユーザがあまり使わない時間であるから)、夜も眠れないことも少なくありません。。

よくも悪くも責任感がある仕事ではあると思いますが、無事システムがリリースされても当たり前というかんじなのでやりがいを感じずらい部分もあります。。

  • 責任を問われたり、プレッシャーがある仕事なのでメンタルの強さも大事

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