2留の落ちこぼれが有名コンサルに入社し、20代で年収900万に到達できた3つの理由

就活

何を隠そう私は大学時代2回留年して卒業しました!周りには大学院を出たということで話を通しています。。

そんな私が有名コンサルへ転職できたのは、明確な理由があると思っています。

私でもできたので、皆さんならもっと可能性は無限大だと思います。もし今人生に絶望していても、辛い日々を送っていても、毎日悩んでばかりで辛い人もこの記事を読んで自分の人生のステップアップの参考にしていただけたら本当にうれしいです!

こんな人に読んでほしい!

・新卒の就活で満足した会社に行けなかった人

・自分の人生に満足していない人

自分の将来が心配な人

自己紹介(経歴・性格)

◆大学

  • 2回留年(1年、3年次)
  • パチンコ・飲み会三昧
  • 資格ゼロ

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◆社会人

  • 新卒でやや大手IT企業に入社
  • 年収300~550万
  • 月残業時間40~80H
  • 4年目で転職活動し、コンサル会社へ(年収800万)

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趣味・性格

  • 趣味:パチンコ、ゴルフ、フットサル、サッカー観戦
  • 性格:めんどくさがり、人に流されやすい
著者N
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こんな感じで本当にゴミ人間です。昔はというつもりはなく今も変わってないと思ってます。休みの日も資格の勉強をしようと思いますが、結局ダラダラ過ごしてます。

一時期、自己啓発を読んでやる気を出そうとしてた時期もありましたが、一日でやる気はなくなってしまう始末でした。

世の中で大成功する人は、自分の成功のために、あらゆるものを我慢したり、寝る時間を削ったり血のにじむような努力をしていると思います。

努力をしないのは怠慢だという人もいて心からそうだとは思いますが、全員がそんな強い気持ちを持てるとは私は思いません!

人類の中でも特に怠慢な私が、人並みの人生を送れるようになったので、誰でもできることだと思いますので、ぜひ参考にしてみてください!

【1】毎日少しだけ何かを頑張ること

著者N
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タイトルを見てがっかりした人安心して下さい。皆さんが想像しているような内容ではないと思います。

そもそもそれができてたら怠慢な人間にはならないと思います。

私が言うことは、仕事が終わった後に”資格の勉強をする”などということではありません

そんなことができてたらそもそも大学で2留なんてしていません。私はやらなければいけないことを差し置いて自分のやりたいことをやってました。。

自分を戒めて、努力をするというのは非常にハードルが高いと思っています。少なくとも私のような怠慢人間にはかなり高いです。

著者N
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私が新卒で入社した会社はもともと自分が志望していた会社ではありませんでした。なので入社した時からいつか転職してもっと稼げるような会社に入社したいとは思っていました。

しかし、そのため努力をしたわけではありません。それができたらこんなに苦労していません。

しかし、自分の中で一つだけ自分をほめたいことがあります。

それは、入社時の配属希望を聞かれた際に”一番忙しい部署にしてください”といったことです。

そのときの発言の背景としては、”残業してお金を稼ぎたい”それだけでした。

結果としてそれが非常に良かったと思っております。自分を戒めて努力をすることができない私は強制されてやらなければいけない状況が適してみたいです。

同期の年の残業時間は300H程度でしたが、私は600H以上残業しました。なので業務内で300H以上同期より学習することができたのです。

毎日の残業時間にすると1.5H程度。これを自分で勉強時間に充てるとなると結構難しいですよね。ただ強制される環境に身を置くことが私のような弱い人間の生きる道だったみたいです。

なので、自分で意志が弱いという意識がある人、強制的にできる環境に身を置くことをお勧めします!!

 

  • 自分の意志が弱い人は、強制的にできる環境に身を置いて、努力をするようにすしてみる

【2】めんどくさいことを少しだけ頑張ったこと

私が何を頑張ったのか?コンサルっぽく結論をはじめに言うと”転職活動“です。

私は新卒入社した会社は自分が志望していた会社ではありませんでした。

そのため新卒入社時点で転職を考えていました。

著者N
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何かの始めたてのときは意識の高いのが私の特徴です。

それがか継続できればいいんですが。。

結局2年後には、転職活動がめんどくさくなり何か理由をつけて転職活動をさぼります。

結局その時の状況になると、楽なほうに流れてしまうのが私の悪いところです。

転職活動のときは、以下の理由をつけて転職活動をさぼってました。

  • 転職活動をする時間がない
  • 今の会社も悪くない
  • 転職するリスクもある
  • もう少し働いてから判断したほうがいいのでは?
著者N
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結局転職できたのは入社から4年後でした。。

とはいえ転職活動をしたのは自分をほめてあげたいです!

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  • めんどくさいけどやったほうがいいと思うことを一つでもやってみる

【3】運

最後の一つは運です。個人的にはこれがやはり大きいと思います。

それを象徴する出来事として、コンサル会社に転職後、面接官と話す機会があり、採用理由を聞いてみました。

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