何を隠そう私は大学時代2回留年して卒業しました!周りには大学院を出たということで話を通しています。。ちなみに大学のレベルは早慶、MARCH当たりの理系です!
みなさんは今大学に通っていますか?あるいは卒業していますか?それともまだ大学に入学していないでしょうか?
大学を選ぶうえでどの学部、どの学科に入るかどうかはとても重要です。将来どのような職業に就きたいかかなり影響があります。
大学の学部、学科を選びは非常に大切です。
私自身調査が足りず痛い目をあいました(2回留年)
その中で留年しにくい学科を選ぶというのはかなり重要な要素の一つになります。(理系の皆さんは特に)
今回は留年しやすい学科を紹介してきたいと思います。ちなみに私は2回留年しましたが経営工学という情報系の学科で留年しました。。
【留年率日本一?】理科大の留年割合は? – 留年生の苦悩 (2ryuunen.com)
【留年就活】留年生でも大手企業へ就職するには – 留年生の苦悩 (2ryuunen.com)
【大学留年】大学を2回留年した10人の28歳現在は? – 留年生の苦悩 (2ryuunen.com)
1.留年しやすい学科は?
留年しやすい学科といっても大学によっても違うので一つの傾向として参考にして下さい。
留年しやすい大学の記事もありました。
学科によってそんなに留年する割合が変わってくるのか?
答えは”はい”です。かなり違ってきてほとんど留年しない学科もあれば、なかには留年率が50%程度の学科もあります。
自分の興味がある学問を学べる学部や学科を基準に選ぶのも大事ですが、学科の雰囲気やテスト、授業内容なども同等に大事だと思うので、入学前に調べることが大事です。
入学前に自分が志望する学科の授業内容や雰囲気、留年のしやすさなどは調べておこう
1-1.電気電子工学系
理系の中でも圧倒的の留年率を誇ります。ぬるい考えで入らない方がいいです。私の大学では半分以上の学生が留年するというハンター試験並みの試験を受けることになります。
まあ、その分いいこともあり就職活動でかなり好待遇を受けることが出来ます。留年しないで卒業できるだけで大企業への就職は保証されていると言ってもいいでしょう。
ただ、物理、数学の中でもかなりハイレベルの授業を受け試験を受ける必要があるので要注意です。本当に自分がやりたいことを考え、そのうえで入学しましょう。
・電気電子工学系は断トツで留年率が高い。授業難易度が単純に高い。
1-2.建築、土木系
上記の学科もかなり留年率が高いです。建築学科は前期、後期などの大きな区切りで課題として制作や設計など成果物を作成することになります。課題提出前には徹夜して取り組むことも少なくありません。
また、友達に手伝ってもらったり、後輩に手伝ってもらったり人間関係も大切なイメージがあります。
上記の学科卒業者は大手ゼネコンなどかなりいい就職をすることが出来ます。
卒業が大変な学科ほどやはり就職もいい傾向にあるようです。
・土木関係は各必修の重みがある
1-3.情報系
他の学科と比較すると留年率は高くはありませんが、情報系もちらほら留年する人を見かけます。
留年する人の主な原因としてはパソコンを全く触ったことがなくプログラミングに関しては全く興味がない人に留年する人が多いイメージです。私自身もパソコンを全く使ったことがなく入学した時点で周りの人と大きな差が開いていた印象です。
ちなみに留年対策としてかなり効果的なのは①タイピングを練習しておくこと②Excelくらいはできるようにしておくこと。がかなり効果的です。
タイピングの練習は、タイピングツールで練習するよりは日記などをPCで書くようにするなどなるべく継続可能な方法をお勧めします。
Excelに関しては基本的な関数を使えて表などの作成ができるレベルであれば十分かなと思います。
【就活生必見】IT企業の選び方 – 留年生の苦悩 (2ryuunen.com)
・プログラミングの講義で単位を落としてしまう人が留年することが多い
2.最後に
どの大学でも留年する人は相当遊んでたり、さぼってた人が大半です。
普通に学校に行って普通に授業を受けて普通にテスト前に勉強していれば普通に進級できるのでそこまで心配しなくていいと思います。
例え留年しても人生で考えればたった1年です。その1年のおかげで残りの人生が有意義なものになればむしろ勝ちです。
どういっても人生は少しの努力と少しの運とタイミングで変わることがあります。いま人生が辛い人も人生に絶望せずに頑張りましょう!!
コメント